医院名 | 高森整形外科・内科・歯科 |
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診療科目 | 整形外科、内科、歯科、リハビリテーション科 |
診療予約 | 歯科のみ電話にてご予約。 |
所在地 | 〒819-0031 福岡県福岡市西区橋本1-10-35 |
TEL FAX | 092-811-3236 092-811-3239 |
駐車場 | 20台 |
学校医
内科:野方幼稚園
壱岐東小学校
壱岐丘中学校
歯科:壱岐南小学校
♦ 総合内科 ♦ 消化器科 ♦ 肝臓科 ♦ アレルギー ♦ 各種健康診断 ♦ 生活習慣病外来
♦ かぜ/インフルエンザ外来 ♦ 骨粗鬆症外来 ♦ 禁煙外来 ♦ 抜け毛外来 ♦ サプリメント外来
♦ アンチエイジング外来 ♦ メディカルエステ ♦ MCI(軽度認知障害)検査
症状や症候のみで診断がついていない症例は総合内科の専門性の一つである診断学を用いることで早期診断をし、当該科に相談、もしくは総合内科で診療を行います。
胃痛・腹痛・便秘・むかつき・胸焼け・吐き気・血便などの胃腸疾患、 肝臓疾患、胆嚢疾患(胆石など)、膵臓疾患などを主に診療いたします。
B型、C型肝炎、肝硬変、肝腫瘍などの肝疾患患者の診療を行っています。
スギなどに代表される花粉のほかに、ハウスダストやダニの死骸、ペットの毛などが原因となり、鼻水やくしゃみなどのアレルギー症状が現れることがあります。
季節に関係なく症状が現れることから「通年性アレルギー」と呼ばれています。
対策としては、まず原因となる物質を特定し、遠ざけることが大切です。
定期健診、生活習慣病健診、乳がん検診、子宮頸がん健診、肝炎ウィルス検査などを行っています。
糖尿病・脂質異常症・高血圧・高尿酸血症など、生活習慣が発症原因に深く関与していると考えられている疾患の総称です。
このような疾患と肥満を複合する状態を、医学的にメタボリックシンドロームと総称します。また、がん、脳血管疾患、心臓病の3大死因も生活習慣との関わりが強いです。
肥満はこれらの疾患になるリスクを上げることにもなります。ご心配の方はお気軽にお問合せください。
■かぜ
単一の疾患ではなく、かぜ症候群とされます。
急性鼻咽頭炎(普通感冒)から急性喉頭炎、咽頭結膜熱、インフルエンザ、マイコプラズマ肺炎等までの総称でもあります。
ただし、多くの場合単に風邪と言えば普通感冒を指し、インフルエンザ等を風邪と呼ぶことは多くないです。
主にウイルスの感染による上気道(鼻腔や咽頭等)の炎症性の病気で、咳嗽(がいそう)、咽頭痛、鼻汁、鼻づまりなど局部症状(カタル症状)、および発熱、倦怠感、頭痛など全身症状が出現した状態を指し、このことから上気道感染とも呼びます。
通常鼻汁は風邪の初期はさらさらとした水様で、徐々に粘々とした膿性に変化します。ですが、全身症状がことに強く、時に重症化する場合があります。
俗称として、消化管のウイルス感染によって嘔吐、下痢、腹痛などの腹部症状と上記全身症状を来した状態を、「お腹の風邪」と呼ぶこともあります。
■インフルエンザ
インフルエンザウイルスの感染による病気です。抗原性の違いからA、B、C型に分けられ、A型はさらに、A/ソ連型、A/香港型に分類されます。
ヒトの世界で流行を起こすとされているのは、A/ソ連型、A/香港型、B型のウイルス。日本では冬~春先が流行期で、同一シーズン間に複数種のウイルスが流行することが多いです。
潜伏期間は1~3日と短期です。風邪同様のノドの痛み、鼻汁などに加え、38度以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、腹痛といった全身症状が強いのが特徴です。
近年は合併症としての脳炎、脳症も注視されています。
骨粗鬆症は、中高年に多く、骨がもろくなる病気です。
自覚症状に乏しく、背中が丸くなってきたり、骨折したりして初めてこの病気に気がつくことがほとんどです。
しかも減ってしまった骨量を元に戻すことは難しく、予防に勝る治療はありません。特に女性は閉経を境に骨量がぐんと減ります。
骨粗鬆症がこわいのは、自分では気づかないところで進行していることです。
自覚症状がないため、「骨折して初めて気がつく」ことも少なくありません。
若いころならともかく、高齢になってから太ももや足の付け根を骨折すると、そのまま寝たきりになってしまうことがあります。
骨折する前に骨粗鬆症を発見し、治療するには、定期的に専門医を受診することが大切です。
整形外科や内科では問診のほかに、レントゲン検査・骨密度の測定などを行います。
生活習慣を見直すことに加えて、大きなケガをする前に一度検査を受けてみましょう。
近年、喫煙のリスクが知られるようになり、職場や公共の場での禁煙・分煙化が進んでいます。
タバコの煙には吸っている本人だけでなく、周りの人の健康をも脅かす有害な物質が含まれています。喫煙する人の責任としてリスクをきちんと認識しておきましょう。
「喫煙には百害あって一利なし」。そうわかってはいてもやめられないという人は、「ニコチン依存症」という治療が必要な病気である可能性があります。
タバコを吸うとイライラがおさまり、ストレスが解消するように思えるのは、一種の「錯覚」だといわれています。
平成18年より禁煙治療が保険診療で受けられるようになっています。
禁煙に挫折した経験のある人や自力での禁煙に自信がない人は、医療の専門家の助けを借りるのも、1つの手です。
抜け毛が増えた、頭部が薄くなった・・・などでお悩みでしたら、お気軽にお問合せください。
今や男性ばかりでなく、女性の患者様も多くご相談、ご来院されています。
普段の食事の中で、足りていない栄養素をサプリメントで補います。
どの栄養素が足りていないのか、またご要望にあわせてご提案をさせていただきます。
年齢を重ねても、健康と若さを保ちながら老化による心身の衰えを防ぐ療法です。
メディカルエステとは医師による監修のもと、美容エステの施術になります。
医師の監修になりますので、医療機器を使用もでき安心、安全の施術を行います。
早期発見で認知症を防ぐ。
認知症予備軍とも言われているMCIですが、最近の研究ではMCIの段階で適切な予防や治療を行えば、認知症の発症を防ぐことや送らせることができます。認知症リスクチェック(MCIスクリーニング検査)は、アルツハイマー病の前段階であるMCIのリスクがわかる血液検査です。
自分らしく人生を楽しむために、早期に認知症のリスクを発見し、予防しましょう。
MCI(軽度認知障害)とは?
MCI(軽度認知障害)とは、認知症を発症する前の段階を指します。認知症の中でも最も多いアルツハイマー型認知症(アルツハイマー病)は、主な原因物質であるアミロイドベータペプチドが脳内に溜まり始めることで神経細胞が壊され、MCIの段階では日常生活に支障はありませんが、そのまま過ごすと約5年でおよそその半数以上が認知症院進行すると言われています。
さあ、認知症リスクチェックを受けましょう。
APOE遺伝子検査とは?
将来の脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクを予測する唯一の血液検査です。
血液検査で簡単にわかる!
血液検査で調べることが可能です。検査自体も約10分で完了します。
脳梗塞・心筋梗塞リスクチェック 検査の流れ
①受診予約の実施
検査の予約をします。
②採血(10分程度)
採血による検査を行います。
③検査データ解析
専門の検査機関で、あなたの発症リスクを判定します。